オリジナルデザインでの洋墓完成!
これまでにない型の洋墓が出来上がりました!
施主様のご要望を伺いながら耐荷重などの強度、納骨室の開け方など墓石としての条件も組み込みながらデザインした洋型墓石です。
比較的広い区画でしたので、区画を3つの分け段差をつけました。
そして何といってもとても広い納骨室。
お参りするスペースは、キレイに見せたいとのご要望で磨いたエリアを作りながらも、濡れていた場合には危険ですので、中央は参道のように墓石に向かうイメージでバーナー仕上げを施した1枚物の踏石です。
もちろん1枚物なので強度を保つためしっかりした厚みの石を使用しています。
納骨室とこちらの張り石の間に26cmの区切りを設けました。
黒い玉砂利を敷いてこの区画のアクセントとなっています。
設計段階から懸念されていた軒なしの面合わせ2面。
側面と背面をぴったり合わせます。
石の切断・磨きを行う職人、そして据付工事を行う職人、それぞれの持ち場で実力を存分に発揮し仕上げました。これを実現させるのが西山石材です!