お彼岸と言えば、おはぎ
世間では19日から4連休が始まりテレビの報道ではコロナウイルス発生後、一番の
人の動きが有り、各地で往来、賑わいが有るようです。
ここ浄光台では、お彼岸に入り連休と好天ということも有り、家族連れで
お墓参りされている方々が多く見受けられております。
春、秋ともお彼岸のお供え物として「おはぎ(牡丹餅)」がお供えされます。
なぜ、お彼岸に「おはぎ」なのか?
私も子供の頃、おばあさん、母が器いっぱいに、あんこやきな粉のおはぎを作っていて
仏壇にお供え後、意味も解らず沢山にいただきました。
検索すると詳しく説明されています。見てみてください。
説明にも有りますが日本独自の風習で有るようです。
このお彼岸の暦
先祖を偲ぶ時期として又、季節の区切りが有るときに行事をする日本独自の風習が残ってほしいですね。
最後に何といってもコロナウイルスが早く終息し以前の日常が戻ることを心より願います。